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闘将ラーメンマンが頭おかしい理由を徹底検証!狂気の名シーン連発でツッコミが追いつかない!

闘将ラーメンマンが頭おかしいと言われる理由
闘将ラーメンマンが頭おかしいと言われる理由について、徹底的に解説していきます。

①常識をぶち壊す肉体闘技場とは
「最強の男たちの肉体で闘技場を作る」――この発想が出た時点で、すでに理性は置き去りです。

2巻収録のこの回では、巨大な男たちの身体を壁に叩きつけて、まるで積み木のように闘技場を組み立てるという驚愕のシーンがあります。

しかも、打ちつけただけで壁と一体化するというのだから、もはや物理法則も無視。

さらに、砲岩というキャラが「2回目の死亡」を迎えるのもこの回。

1回死んだキャラが当然のようにまた死ぬ、しかも「仲間面」で登場するあたりも、突っ込みどころ満載。

こういった荒唐無稽な展開が、まったくブレーキなしで突き進むのが闘将ラーメンマンなのです。

いや、ほんとに頭おかしいって言われても仕方ないですよ、これ。

②敵キャラの死と復活があまりに雑
「普通の漫画は死んだら終わり」――そんな常識が通じないのがこの作品。

登場キャラは何度も死ぬし、死に方も軽い。

人の命がとにかく軽すぎる。

死んだと思ったら実は生きてた、なんて茶番すら飛び越えて、普通に何食わぬ顔で再登場。

しかも理由がない。

これが笑いを誘うというか、怒る気すら失せるというか……もう開いた口が塞がらないレベル。

ここまでくると「演出の一部」ではなく、もはや「ネタ」。

ラーメンマンの世界では、死とはジョークなんです。

③トーナメントなのにバトルロイヤル開始
名目は「トーナメント戦」だったはずが、ふたを開けてみると「なぜかバトルロイヤル」が始まっている。

ルール崩壊、というよりルール存在してたのか?というレベル。

試合形式や勝敗基準はあってないようなもので、その場のノリで全てが決まっていく。

おまけに「極意書を踏んだら負け」なんていう、罠カード的な即死ギミックまで飛び出す始末。

もはや戦いというより、落とし穴満載の障害物レースです。

読んでる方も「次は何が起こるんだ?」と怖いもの見たさで目が離せなくなるんですよね……。

④サメだらけの反省房って何?
「反省房」という名前の施設に入れられる拉麺男。

そこにはなぜかサメが大量に泳いでおり、普通に命を失いかねない状態。

「いやいや、反省とかじゃなくて死ぬやん!」というツッコミが読者の脳内で炸裂します。

この辺の展開はもはやギャグの域。

しかし、本人たちはいたって真面目に描写しているからタチが悪い。

しかもこの状況を利用して、ラーメンマンは水中でバックドロップをキメるという暴挙に出ます。

いやいや、物理無視にもほどがあるでしょ。

でも、この無茶苦茶さがクセになるんですよね〜。

⑤心臓が4つあるクローン拳士って設定崩壊
衝撃だったのが、「実はラーメンマンは4人の拳士の細胞から作られたクローンで、心臓が4つある」という設定。

いやいや、まず死体から作ってる時点でクローンちゃうし!!

しかも、その4つの心臓の真ん中を突くと死ぬ、という意味不明すぎるロジックが登場。

どんな生物学だよそれ。

この設定、一応は「ラーメンマンの強さの秘密」として出されたっぽいけど、その後一切フォローも言及もなし。

何もかもが思いつきで動いてる感じが本当にヤバい。

でも、こういう唐突すぎる裏設定、少年の心をくすぐるんですよね~。

⑥最終回が万里の長城1回戦で終わる異常展開
物語のクライマックスに向かうどころか、最終回なのに「万里の長城で1回戦が始まっただけ」で終わります。

まさかの「開始で終了」。

あまりにもグダグダの状態で、まるで突然ページ数が切れたかのような不自然な終わり方。

初見の読者は「え?これ最終巻なの?」と本気で混乱します。

これはもう、「打ち切り」ではなく「投げ出し」。

でも、ここまで突き抜けると、それすら愛しく感じるんですよね。

⑦ラーメンマンの正義がもはや狂気
本来、主人公は「ヒーロー」であるべきなのに、この作品のラーメンマンはその枠を大きく飛び越えています。

例えば、「この男の言ってることはウソだ」とだけ言って命乞いしてる敵を殺す。

普通に人殺しまくる。

しかも、その理由づけが適当すぎて笑うしかない。

時には、相手が裏切り者だったとしても、あまりにも速攻でトドメを刺しすぎ。

もはや狂気の沙汰としか言えません。

ただ、そのブレなさ、圧倒的な行動力、強すぎる信念が「カッコいい」と感じてしまうのもまた事実なんですよね。

闘将ラーメンマンの狂ってる名シーンまとめ
闘将ラーメンマンの狂ってる名シーンを一挙に紹介します。

①壺を選んだだけで後悔する意味不明シーン
「なんとなく壺を選んだ」→「後悔」。

それだけで笑わせにくるという、シュールギャグの極み。

説明がないから余計に混乱を生むんですよね。

②人の命が軽すぎてギャグレベル
最初から最後まで、命がホイホイ失われる。

死んでも何のフォローもなし、モブキャラは消耗品。

まさに地獄のようなテンポ感。

③「絶対服従の薬」が唐突に登場
ストーリー終盤、思いついたかのように「絶対服従の薬」が登場。

それ、もっと早く出せたよね?

後付け設定もここまでくると笑うしかないです。

④心臓4つ理論で敵が爆死する衝撃描写
クローン拳士たちが「4つの心臓の中心を突かれて爆発」するシーンは、圧巻の一言。

なんで爆発するんだよって思いつつ、ページをめくる手が止まりません。

⑤記憶喪失+子ども操作+悪党退治の混沌回
記憶喪失のラーメンマンが、子どもたちを使って悪党を倒すという展開。

設定も状況もブレすぎて、読者置いてけぼり。

だけど「次は何が起こるんだ」ってワクワクしちゃうのが不思議。

⑥真顔で繰り出されるバックドロップ水中戦
反省房でサメに囲まれながら、冷静にバックドロップをキメるシーン。

完全に笑っていい場面。

でも、本人は真剣だからカオス。

⑦死体から拳士を作る=クローンという暴論
死体から作ってるのに「クローン拳士」と言い張る科学崩壊設定。

ツッコミすら追いつかない。

そしてそれを誰も疑問に思わない世界観、最高です。

闘将ラーメンマンの魅力とカオスの裏側
闘将ラーメンマンは、頭おかしい要素が満載なだけじゃない。ちゃんと魅力もあるんです。

①思いつきで進むストーリーが逆に癖になる
毎話「なんだこれは?」と思わせてくれる驚きの展開。

予測不能な筋書きがクセになります。

②投げやりな終わり方も愛せる理由
きちんとまとまってなくてもいい。

「勢い」と「インパクト」があれば、記憶には残る。

この作品はそれを教えてくれます。

③前半は普通に格闘マンガとして面白い
最初の6巻くらいまでは、しっかりとした格闘マンガ。

そこからだんだん狂気が混じってくるんです。

だからギャップがまた楽しい!

④後半からのトンチキ展開に目が離せない
後半に進むにつれ、まるで別マンガのような展開に。

もはやギャグかシュールアートか、ジャンルすら不明。

でもそれがラーメンマンの魅力。

⑤「真面目に狂ってる」作風が唯一無二
全てを本気で描いてるからこそ、狂気がより際立つ。

これは狙ってできるものじゃないんですよね。

読んでるこっちも、つい本気になって笑ってしまいます!

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